子どもが学校に行けない日が続くと、
「せめて勉強だけは、家で続けさせたい」
と考えるのは自然なことです。
タブレット教材を調べるなかで、「スマイルゼミなら出席扱いになるらしい」という情報を見つけた方もいるのではないでしょうか。
実際、令和6年度に自宅でのタブレット学習などで出席扱いになった小中学生は、全国で1万3千人を超えています。
ただし、出席扱いを決めるのはスマイルゼミではなく、子どもが在籍している学校の校長です。
入会するだけで出席になるわけではありません。
期待する気持ちがある一方で、「本当に出席になるの?」「高いタブレットを買って、すぐにやめてしまったら」という不安もあると思います。
この記事では、スマイルゼミの公式情報と文部科学省のデータをもとに、不登校の子どもにスマイルゼミが合う理由、出席扱いが認められるまでの流れ、料金の注意点を整理します。
Kon学校に相談するときに先生がどこを見ているのか、合わない子はどのような状態なのかも、率直にお伝えします。
筆者自身はスマイルゼミを利用したことがありませんが、公式情報と公的なデータを根拠に、教員としての経験から見えることを書いています。


- もと中学校の教員 35年間勤務
- アドラー心理学、認知行動療法、コーチングなどを学ぶ
- 「子どもに一生懸命でない保護者はいない」が信条
- 現在も教育関係の仕事に従事
- 自分の子どもが2人とも不登校を経験。
- その経験から不登校についての発信を始める。
なお、本記事には広告を含みます。
- スマイルゼミは不登校の子の家庭学習に使えるのか
- 不登校の子にスマイルゼミが合う5つの理由
- 出席扱いになるまでの流れと、学校への相談のしかた
- 料金と、タブレット代・退会時の費用の注意点
- スマイルゼミの口コミ・評判|不登校の家庭の良い声と悪い声
- スマイルゼミが合う子と、ほかの方法を考えたい子
- 続けるために親ができること
わが子に合うかどうかを確かめる材料として、ひとつずつ見ていきましょう。
スマイルゼミは不登校の子の家庭学習に使えるのか


最初に、この記事を検索した方がいちばん知りたい「不登校の子に使えるのか」「出席扱いになるのか」にお答えします。
結論から言うと、スマイルゼミは不登校の子の家庭学習に使える教材であり、出席扱いを目指すことができます。
ここでは、その根拠を次の3項目に分けて紹介します。
- 結論:出席扱いを目指せる教材。ただし決めるのは在籍校の校長
- スマイルゼミ公式も不登校の子どもと保護者向けの案内を出している
- 自宅のICT学習で出席扱いになった小中学生は約1.3万人
期待しすぎず、あきらめすぎずに判断するための土台として、順に見ていきましょう。
結論:出席扱いを目指せる教材。ただし決めるのは在籍校の校長
スマイルゼミは、出席扱いを目指せる教材です。
文部科学省は、不登校の子どもが自宅でICT(タブレットやインターネット)を使って学習した場合、一定の要件を満たせば、校長の判断で出席扱いにできるとしているからです。
ただし、ここで大切なのは「決めるのは在籍校の校長」という点です。
スマイルゼミの公式サイトでも、最終的には学校長の判断によって出席扱いの認定がなされると説明されています。
インターネット上には「スマイルゼミなら出席扱いになる!」と言い切る記事もあります。
しかし実際には、教材を始めることと、学校と相談して認めてもらうことの2つがそろって、はじめて出席扱いになります。



2つが必要だと知っておくだけで、学校との話し合いはずっと進めやすくなります。
スマイルゼミ公式も不登校の子どもと保護者向けの案内を出している
スマイルゼミは、不登校の子どもの家庭学習を公式に案内している教材です。
小学生コースと中学生コースのそれぞれに、不登校の子どもと保護者に向けたページが設けられています。
不登校向けのページでは、出席扱いの要件をひとつずつ取り上げ、スマイルゼミのどの機能がその要件に対応するのかが説明されています。



担任の先生に相談すること、学習の記録を学校と共有する方法など、学校との連携についても触れているのがありがたいですね。
つまり、不登校の家庭での利用を前提にした案内が、運営元から出ています。
第三者のうわさではなく、公式の情報として確かめられる点は、検討するうえでの安心材料になります。
自宅のICT学習で出席扱いになった小中学生は約1.3万人
自宅でのタブレット学習などを出席扱いにすることは、すでに全国の学校で実際に取り組まれています。
しかも、文部科学省の調査では、令和6年度に自宅でのICT等を活用した学習活動で出席扱いになった小中学生は13,261人で、前年度の10,467人から増えています。
一方で、同じ年度の不登校の小中学生は353,970人です。
出席扱いになった子は、不登校の子どもの約4%にとどまります。
制度は確かに使われています。けれども、まだ多くの学校にとって「当たり前」ではありません。
だからこそ、保護者が制度を知り、学校に相談を持ちかけることが大切です。



4%と聞くと、うちの子の学校では無理なのではと不安になります。



数字が小さいのは、制度そのものが知られていないことも大きな理由です。相談してみなければ、学校の考えはわかりません。まずは聞いてみることから始めましょう。
<参考>文部科学省:「令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」
不登校の子にスマイルゼミが合う5つの理由


スマイルゼミは、学校に通っている子どもを主な対象にした通信教育です。
それでも、不登校の子どもの家庭学習に向いている点がいくつもあります。
ここでは、不登校の子どもの困りごとに結びつけて、次の5つの理由を紹介します。
- 在籍校の教科書に準拠しているから、学校に戻ったときにつながる
- さかのぼり学習で、休んでいた期間の抜けを埋められる
- AI先生がその場で教えてくれるから、ひとりでも止まらない
- 1日の学習量が少なめで、今日やることが一目でわかる
- みまもるトークで、学習の記録を学校の先生と共有できる
機能の説明だけでなく、教員の立場から見て「なぜ不登校の子に役立つのか」もあわせてお伝えします。
在籍校の教科書に準拠しているから、学校に戻ったときにつながる
スマイルゼミは、学校の授業とつながったまま家で学べる教材です。
通っている学校名を入力すると、その学校で使っている教科書が自動で選ばれ、教科書に沿った教材が届く仕組みになっているからです。
不登校の子どもが学校に戻るとき、大きな壁になるのが「授業がどこまで進んだのかわからない」ことです。
同じ教科書の同じ単元を家で学んでいれば、教室に入ったときに「この内容は知っている」と感じられます。
教員の立場から見ても、教科書準拠には大きな意味があります。
出席扱いの要件には、学習の計画や内容を学校の教育課程に照らして評価することが含まれています。
学校と同じ教科書で学んでいることは、先生が学習内容を判断するときの分かりやすい根拠になります。
さかのぼり学習で、休んでいた期間の抜けを埋められる
休んでいた期間の内容は、学年をさかのぼって学び直せます。
スマイルゼミには、学年にしばられずに学べる「無学年式」の学習が用意されているからです。
小学生コースの「コアトレ」は、幼児から中学3年生までのレベルの算数(数学)と国語を、学年をこえて学べます。
中学生コースでは、標準クラスなら中学1年生の4月から現在の学年の3月まで、特進クラスなら現学年より1つ上の学年の3月まで(中学3年生は現学年の3月まで)の教材を学べます。
保護者の方がいちばん心配するのは、勉強の遅れではないでしょうか。
「どこでつまずいたのか」まで戻って学び直せる仕組みがあることは、遅れを取り戻すうえで大きな支えになります。
ただし、中学生コースでさかのぼれるのは中学1年生の内容までです。
小学校の内容まで大きく戻って学び直したい中学生には、後で紹介する別の教材が合う場合もあります。
AI先生がその場で教えてくれるから、ひとりでも止まらない
家で学ぶ不登校の子どもでも、わからない問題で手が止まりにくい仕組みがあります。
スマイルゼミでは、AIが対話しながら子どもの「わからない」に答える機能が用意されているからです。
中学生コースでは、5教科についてAI先生が24時間いつでも教えてくれると案内されています。
小学生コースの「Coachez(コーチーズ)」は、答えを教えるのではなく、対話を通じて子ども自身が正しい答えにたどり着けるよう導く仕組みです。


教室なら、わからないときに隣の友だちや先生に聞けます。
家で一人で学ぶ子どもにとって、「わからない」でつまずいたまま、やる気が切れてしまうことが最大の壁です。その場で質問できる相手がいることは、続けるための大切な条件になります。
1日の学習量が少なめで、今日やることが一目でわかる
スマイルゼミは、エネルギーが落ちている時期の子どもでも取りかかりやすい教材です。
小学生コースの標準クラスは1日20分程度、中学生コースは1講座約15分と、1回の学習量が短く設計されているからです。
さらに、タブレットの電源を入れると「今日のミッション」として、その日に取り組む内容が表示されます。
「何から始めればいいのか」を自分で考えなくてよいので、勉強を始めるまでのハードルが下がります。
不登校の時期は、気力や体力が落ちていることが少なくありません。



「15分だけ」「1講座だけ」と区切れることは、学習を再開するきっかけになりやすいです。
みまもるトークで、学習の記録を学校の先生と共有できる
スマイルゼミでは、家での学習の様子を保護者だけでなく、学校の先生とも共有できます。
保護者向けのアプリ「みまもるトーク」には、学習の開始・終了や取り組んだ内容が届き、担任の先生をグループに追加してやりとりすることもできるのです。
中学生コースでは、学習の履歴を確認できる「みまもるネット」に保護者から先生を招待し、Webやアプリで学習状況を見てもらうこともできると案内されています。
出席扱いの要件には、校長が家庭での学習の状況を十分に把握していることが含まれています。
学習の記録を、先生が自分の目で確かめられる形で共有できることは、出席扱いを相談するうえで大きな強みになります。
学校に行かない時期の勉強について、より広く考えたい場合は、次の記事も参考になります。


スマイルゼミで出席扱いになるまでの流れ|もと教員が教える学校への相談のしかた


出席扱いは、保護者が学校に相談を持ちかけることから始まります。



ここでは、35年間学校の側にいた経験から、制度の要件と、学校が実際に気にしていること、相談の進め方をお伝えします。
この章では、次の4項目を順に紹介します。
- 文部科学省が定める出席扱いの7つの要件をやさしく言いかえる
- 学校側が出席扱いで本当に気にしていること
- 担任の先生に相談するときの順番と、持っていくもの
- 出席扱いが認められなかったときに考えたいこと
要件を覚える必要はありません。「何を準備すれば、先生が判断しやすくなるか」という視点で読んでみてください。
文部科学省が定める出席扱いの7つの要件をやさしく言いかえる
出席扱いの7つの要件は、スマイルゼミで満たせるものと、学校と一緒に整えるものに分けると理解しやすくなります。
家庭と学校の信頼関係や、先生による対面の関わりは、教材をどれほど工夫してもつくれないからです。
文部科学省の通知に示された要件を、保護者向けの言葉に言いかえると、次のようになります。
| 要件(文部科学省の通知) | やさしく言いかえると | 主に整えるのは |
|---|---|---|
| 保護者と学校との間に十分な連携・協力関係がある | 家庭と学校が話し合える関係にある | 保護者と学校 |
| ICTや郵送などを活用した学習活動である | タブレットなどを使って学んでいる | スマイルゼミ |
| 訪問等による対面指導が適切に行われる | 先生と定期的に顔を合わせる機会がある | 学校 |
| 理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラムである | 子どもの理解度に合わせて計画的に学んでいる | スマイルゼミ |
| 校長が対面指導や学習活動の状況を十分に把握している | 学校が学習の様子を確認できる | スマイルゼミと学校 |
| 学校外の公的機関や民間施設で相談・指導を受けられない場合の学習活動である | 外の施設に通うのが難しい状況にある | 家庭の状況 |
| 学習活動の評価は、計画や内容を学校の教育課程に照らして判断する | 学校の授業内容に沿って学んでいる | スマイルゼミと学校 |
表を見ると、教材だけでは満たせない要件があることがわかります。



特に「保護者と学校の連携」と「先生との対面の機会」は、どれほど良い教材を選んでも、学校と話し合わなければ整いません。
保護者が力を入れるべきなのは、学校と話し合える関係をつくることです。
<参考>文部科学省:「不登校児童生徒が自宅においてICT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱いについて」
学校側が出席扱いで本当に気にしていること
学校が出席扱いに慎重になるのは、子どもや保護者を疑っているからではありません。
多くの場合、「前例がない」「先生の負担が増える」「何を根拠に判断すればよいかわからない」という3つの心配があるからです。



教員だった立場から、それぞれを少し具体的にお伝えします。
・1つ目は前例です。
スマイルゼミが2025年4月に中学生の保護者872人に行ったアンケートでは、出席扱いの制度を「知っていて、ほかの人にも詳しく説明できる」と答えた人は5%でした。
学校のなかでも、初めて相談を受ける先生は少なくありません。
前例がないことに、学校は慎重になりがちです。
・2つ目は負担です。
要件には、先生による訪問などの対面指導が含まれています。
担任の先生は、ほかにも多くの生徒を受け持っています。
定期的な家庭訪問や面談を引き受けられるかを、現実的に考えることになります。
・3つ目は評価の根拠です。
出席扱いを判断するのは校長ですが、その材料を集めるのは担任や学年の先生です。
「家で本当に学んでいるのか」「何をどれだけ学んだのか」を確かめる方法がなければ、判断のしようがありません。
つまり、先生が判断しやすい材料を保護者の側から渡すことが、話を前に進めるいちばんの近道です。
学校を説得する相手と考えるより、一緒に子どもを支える相手として相談を持ちかけるほうが、結果的にうまくいくことが多いと感じています。



先生に負担をかけると思うと、相談すること自体をためらってしまいます。



そのお気持ちはよくわかります。ただ、子どもの学びを学校が把握できることは、先生にとっても安心材料です。面談の回数や方法は、無理のない形を一緒に決めればよいのです。
担任の先生に相談するときの順番と、持っていくもの
相談は、担任の先生から始めるのが基本です。
出席扱いを判断するのは校長ですが、日ごろの様子を把握し、校長へ材料を伝えるのは担任の先生だからです。
相談は、次のような順番で進めるとスムーズです。
- 担任の先生に「家で学習を始めた(始めたい)」ことと、出席扱いの制度について相談したいことを伝える
- 担任の先生から学年主任や管理職へ相談をつないでもらう
- 面談の頻度や方法、学習記録の共有方法を学校と一緒に決める
- 一定期間の学習の様子を見たうえで、校長が判断する
相談のときには、次のものを持っていくと話が具体的になります。
- スマイルゼミの資料(教材の内容や、学習記録の仕組みがわかるもの)
- タブレットの学習記録の画面(すでに始めている場合)
- これから何をどのくらい学ぶかの簡単な計画
- 文部科学省の通知の名前(「自宅においてICT等を活用した学習活動を行った場合の出欠の取扱い」)
スマイルゼミが中学生向けに設けた不登校のページでは、資料請求をすると学校提出用のサポート資料がもらえると案内されています。
先生に制度や教材の内容を説明するとき、自分の言葉だけでは心細い場合に役立ちます。
切り出し方に迷う場合は、次のような言い方を参考にしてください。



「家でタブレット教材を使った学習を始めようと考えています。文部科学省の通知で、自宅でのICT学習が出席扱いになる場合があると知りました。学校としてどのように考えられるか、相談させていただけますか」
その場で結論を求める必要はありません。
「学校でも検討してください」と時間を渡すことが、かえって前向きな答えにつながります。
一度の相談で決まらなくても、学習の記録を積み重ねながら、改めて話し合えばよいのです。
学校の先生への相談のしかたについては、次の記事でも詳しく紹介しています。


出席扱いが認められなかったときに考えたいこと
出席扱いが認められなくても、家で学んだことは無駄になりません。



2024年の法令改正で、不登校の子どもが欠席中に学校外や自宅で学んだ成果を、一定の要件のもとで成績に反映できることが定められたからです。
文部科学省の調査では、令和6年度に欠席中の学習の成果を成績に反映された小中学生は81,467人いました。
出席扱いとは別の制度として、学習の成果を評価してもらえる道もあるということです。
また、そもそも学習の目的は出席の日数を増やすことではありません。
わからないことがわかるようになる経験や、毎日何かに取り組めたという手応えは、出席扱いの有無にかかわらず子どもの力になります。
出席扱いは、あくまで学びを続けるなかで得られる「結果のひとつ」と考えておくと、親子ともに気持ちが楽になります。
<参考>文部科学省:「不登校児童生徒が欠席中に行った学習の成果に係る成績評価について(通知)」(令和6年8月29日)
学校に相談する前に、まずは教材の内容や学習記録の仕組みを資料で確かめておきましょう。
資料請求は無料です。届いた資料は、そのまま担任の先生との相談に使えます。
ボタンのリンク先は、スマイルゼミ公式サイトの資料請求ページです。
スマイルゼミの口コミ・評判|不登校の家庭の良い声と悪い声
スマイルゼミを使った家庭は、実際にどう感じているのでしょうか。
公式サイトに載っている利用者の声と、口コミサイトやSNSに寄せられた声を集め、良い口コミと悪い口コミに分けて整理しました。
なお、公式サイトの声は会社が選んで載せたものなので、良い面に寄っています。
悪い口コミもあわせて読むと、わが子に合うかどうかを判断しやすくなります。
良い口コミ|「学校とつながっている安心感があった」
不登校の子どもの保護者から多かったのは、学校に行けない間も勉強が途切れなかったという声です。
スマイルゼミ公式の不登校のページには、次のような保護者の声が紹介されています。
- 「学校に行っていない間でも学習面で『つながっている』という安心感がありました。」(中3の保護者)
- 「机に向かって問題集をやる気になれないときも、ベッドでスマイルゼミをすることだけは続けました。」(中3の保護者)
- 「復習にも先取りにも使えるし、子どもを急かすようなコメントが出ないので、進捗が遅れていても罪悪感なく進められます。」(小3の保護者)
- 「一度目の不登校(小2)も、二度目の不登校(小5)も、スマイルゼミに助けられている部分が大きい。」(小5の保護者)
- 「1年生の終わり頃より不登校になり、自主学習用にスマイルゼミを利用しました。(中略)高校受験では調査書の評価が心配でしたが、特待生で合格できました。」(高1の保護者)
(出典:スマイルゼミ公式「不登校のお子さまをお持ちの保護者さまへ」小学生向け・中学生向けページ)
口コミサイトやSNSでも、次のような声が見られます。
- 学習データを週1回の面談で学校に提出し、出席扱いになっている
- 別室登校で勉強の機会がなかったが、スマイルゼミを始めて勉強の習慣がついた
- 丸つけを親がしなくてよいので、親子でぶつからずにすむ
- ポイントをためてキャラクターを着せかえられるのが、苦手な勉強に取り組むきっかけになった
- 学習の進み具合をスマートフォンで確認できるので、口出しを減らせた
良い口コミに共通しているのは、**「ひとりで進められる」「親が丸つけや声かけをしなくてよい」**という点です。
勉強の話が親子のぶつかる原因になりやすい不登校の家庭では、ここが大きな助けになっているようです。
悪い口コミ|「タブレットの反応」と「続かない」がつまずきの中心
一方で、悪い口コミもはっきりとあります。
内容を整理すると、大きく次の4つに分かれます。
1. タブレットの反応や文字の認識
- 書いた字がうまく認識されず、子どもが嫌になってしまった
- 反応の遅れや誤った判定にイライラして、1か月でやめた
- 判定の厳しさに怒って、ペンを投げてしまうことがあった(発達の特性がある小5)
- 充電の減りが早い、通信が遅いことがある
2. 続かない・遊んでしまう
- 最近「勉強いやだ」と言うことが増えてきた
- 適当に押しても課題が終わってしまい、学習にならなかった
- やらなくても何も起きないので、気が向いたときしかやらない
- 2年目になると飽きてしまった
3. 費用
- 専用タブレットなので、ほかのタブレットやiPadでは使えない
- 早く退会すると、タブレット代が追加で請求される
4. 出席扱いが認められなかった
- 学校に相談したが「前例がない」という理由で出席扱いにならなかった
- 「出席扱いは厳しい」と言われ、モヤモヤが残った
特に注意したいのは費用です。
前の章でお伝えしたとおり、6か月未満で退会すると、タブレット代は合計43,780円になります。
「続かなかったらどうしよう」と不安な場合は、全額返金保証の約2週間で、子どもが自分から触るかどうかを確かめてから決めると安心です。
もと教員が口コミから読み取ること



良い口コミと悪い口コミを読み比べると、教材の良し悪しよりも、始める時期と、学校との関わり方で結果が分かれていることがわかります。
出席扱いが認められた家庭は、学習の記録を定期的に学校へ届けています。
反対に「前例がない」と断られた例は、教材の問題というより、学校にとって判断の材料が足りなかった可能性があります。
先生が判断しやすい材料を保護者の側から渡すことが大切だという点は、前の章でお伝えしたとおりです。
また、「勉強いやだ」と言うようになった、ペンを投げてしまったという声は、子どもがまだ学習を始める段階にないサインかもしれません。
口コミで「続かなかった」とあっても、それは教材が悪いのではなく、その子にとって時期が早かっただけということもあります。
スマイルゼミの料金|タブレット代と退会時の費用に注意


スマイルゼミを検討するうえで、費用は必ず確かめておきたいポイントです。
特に、専用タブレットの代金は、続けた期間によって大きく変わります。
ここでは、料金を次の3項目に分けて紹介します。
- 小学生コース・中学生コースの学年別月額(税込)
- 専用タブレット代は10,978円、ただし早期退会で金額が変わる
- 不安なら「全額返金保証の約2週間」で確かめる
金額は2026年10月時点の公式サイトの会費シミュレーションをもとにしています。最新の金額は公式サイトで確認してください。
小学生コース・中学生コースの学年別月額(税込)
スマイルゼミの月額は、学年と支払い方法によって変わります。
学年が上がるほど高くなり、同じ学年では12か月分一括払いがもっとも安く、毎月払いがもっとも高く設定されています。
標準クラスの月あたりの会費(税込)は、次のとおりです。
| 学年 | 12か月分一括払い | 6か月分一括払い | 毎月払い |
|---|---|---|---|
| 小学1年生 | 3,630円 | 4,180円 | 4,730円 |
| 小学2年生 | 4,070円 | 4,620円 | 5,170円 |
| 小学3年生 | 5,060円 | 5,610円 | 6,160円 |
| 小学4年生 | 5,940円 | 6,490円 | 7,040円 |
| 小学5年生 | 6,930円 | 7,480円 | 8,030円 |
| 小学6年生 | 7,480円 | 8,030円 | 一括払いのみ |
| 中学1年生 | 8,580円 | 9,570円 | 10,230円 |
| 中学2年生 | 9,460円 | 10,450円 | 11,000円 |
| 中学3年生 | 10,340円 | 11,220円 | 11,880円 |
小学生コースには、標準クラスより学習量の多い発展クラス(学習時間は約1.5倍)があります。
中学生コースには、より難しい内容に取り組む特進クラスがあり、月額は12か月分一括払いで15,180円から16,940円です。



不登校の子どもさんが学習を再開する時期には、まず標準クラスで、無理なく続けられる量から始めるのがよいでしょう。
2年目以降は、継続年数に応じた割引も適用されます。
専用タブレット代は10,978円、ただし早期退会で金額が変わる
月額の会費とは別に、専用タブレットの代金がかかります。
タブレット代の10,978円(税込)は12か月以上続けることを前提にした金額で、それより早く退会すると追加の代金が請求されますので注意してください。
| 続けた期間 | 追加で請求されるタブレット代(税込) | タブレット代の合計(税込) |
|---|---|---|
| 12か月以上 | なし | 10,978円 |
| 6か月以上12か月未満で退会 | 7,678円 | 18,656円 |
| 6か月未満で退会 | 32,802円 | 43,780円 |
6か月未満で退会すると、最初の10,978円に加えて32,802円が請求され、タブレット代は合計43,780円になります。
小学生コースで毎月払いを選んだ場合は、タブレット代を月1,078円の12回払いにすることもできます。
また、一括払いで途中退会した場合は、利用した月数に応じて会費が計算し直され、差額が返金されます。
この条件は、不登校の子どもの家庭にとって特に大切です。
不登校の時期は、調子が良い時期と悪い時期の波が大きく、始めた教材が続かなくなることも珍しくありません。入会する前に、この金額を知っておきましょう。
なお、タブレットを落として壊した場合などに備える「タブレットあんしんサポート」(年3,960円)もあります。
申し込めるのは入会時などに限られるため、必要かどうかを入会前に決めておきましょう。
不安なら「全額返金保証の約2週間」で確かめる
続けられるか不安な場合は、全額返金保証の期間を「判断の期間」として使う方法があります。
スマイルゼミには、タブレットの発送から約2週間の全額返金保証期間があり、その期間内に退会すれば、会費とタブレット代を含む全額が返金されるからです。
ただし、次の条件があります。
- 全額返金保証は、初回の入会時のみが対象
- 期間内にサポート窓口へ電話で連絡し、タブレットと付属品を返却する
- 返却の送料は利用者の負担
- 保証期間の正確な期限は、タブレット発送時のメールで確認する
この約2週間で、次の3つを確かめてみてください。
- 本人が自分から電源を入れる日があるか
- 1回分の学習を、最後までやり終えられるか
- さかのぼり学習の位置が、本人の理解度に合っているか
3つすべてがそろう必要はありません。
「声をかけなくても、何日かは自分で触っていた」なら、続けられる見込みがあると考えてよいでしょう。反対に、2週間ほとんど触らなかった場合は、今は始める時期ではないのかもしれません。



2週間で決めないといけないと思うと、なんだかプレッシャーです。



試すのは、あなたを評価するためではありません。合うかどうかを確かめるだけです。合わなければ、ほかの方法を探せばいいのです。
スマイルゼミが合う子と、ほかの方法を考えたい子


どれほど評判の良い教材でも、すべての子どもに合うわけではありません。
特に不登校の子どもの場合は、教材の良し悪しよりも、今の心と体の状態に合っているかが大切です。
ここでは、次の3項目に分けて紹介します。
- スマイルゼミが合いやすい子の状態
- 今は始めないほうがよいかもしれない状態
- すらら・進研ゼミとの違いと選び方
わが子の今の様子を思い浮かべながら読んでみてください。
スマイルゼミが合いやすい子の状態
スマイルゼミが合いやすいのは、心と体が少し落ち着き、「何かしてみようかな」という気持ちが出てきた子どもです。
スマイルゼミは、短い時間で区切って学べる一方で、取りかかるのは本人の意思だからです。
具体的には、次のような状態が当てはまります。
- 昼夜逆転が落ち着き、日中に起きている時間が増えてきた
- ゲームや動画など、タブレットやスマートフォンには抵抗なく触れられる
- 「勉強が遅れるのは嫌だ」「学校の勉強に戻りたい」という気持ちを口にすることがある
- (中学生の場合)小学校の内容まで大きくさかのぼる必要はない
- 保護者が学習の様子を見守り、学校と連絡を取ることができる
特に、「勉強の遅れが気になる」と本人が口にするようになった時期は、学習を再開するよいタイミングです。
本人の気持ちが前を向いたときに、すぐに手に取れる教材があることは、子どもにとって心強いものです。
今は始めないほうがよいかもしれない状態
反対に、今は教材を始めないほうがよい時期もあります。
心と体の休養が必要な時期に学習を求めると、子どもを追いつめてしまうことがあるからです。
次のような状態のときは、無理に始めなくてかまいません。
- 学校に行けなくなったばかりで、心身ともに疲れきっている
- 勉強や学校の話をすると、強く反発したり、部屋にこもったりする
- 頭痛や腹痛などの体の不調が続いている
- 昼夜逆転が激しく、生活のリズムがほとんどない
私自身、教員として多くの不登校の生徒と関わり、親として自分の子どもの不登校も経験しました。
教員としても親としても感じてきたのは、休むべき時期にしっかり休んだ子どものほうが、あとで前に進む力を取り戻しやすいということです。
「今は教材を与えない」という判断も、立派な選択です。
資料だけを取り寄せて手元に置いておき、本人の様子が変わったときに改めて考える、という方法もあります。



何もしないでいると、どんどん遅れてしまう気がして焦ります。



焦るお気持ちは当然です。ただ、勉強の遅れはあとから取り戻せます。今は、子どもが安心して休める環境を守ることを優先してください。
すらら・進研ゼミとの違いと選び方
不登校の子どもの家庭学習では、スマイルゼミのほかに「すらら」と「進研ゼミ」もよく比べられます。
それぞれ得意なことが異なるため、子どもの状態に合わせて選ぶことが大切です。
| 比べるポイント | スマイルゼミ | すらら | 進研ゼミ |
|---|---|---|---|
| 強み | 在籍校の教科書に準拠。短時間で学べる | 小学1年生から高校3年生までの無学年式 | 紙の教材とタブレットの教材を選べる |
| さかのぼり | 小学生は幼児〜中3レベル(算数・国語)、中学生は中1の内容まで | 学年をこえて大きくさかのぼれる | コースや講座による |
| 人の支え | AIによる学習サポート | 塾講師を中心とした「すららコーチ」が伴走 | 添削指導など |
| 不登校向けの案内 | 公式に不登校向けページあり | 出席扱い認定の累計2,500人以上と公表 | 公式情報で確認 |
選ぶときの目安は、次のとおりです。
- 学校の授業に追いつきながら、短い時間で学習を習慣にしたいなら、スマイルゼミ
- 中学生だが小学校の内容まで大きくさかのぼりたい、人に相談しながら進めたいなら、すらら
- タブレットより紙で学ぶほうが落ち着くなら、進研ゼミの紙の教材
どの教材も、出席扱いを決めるのは在籍校の校長である点は変わりません。
料金や内容は変わることがあるため、気になる教材は資料を取り寄せて比べてみましょう。
家庭学習だけでなく、家の外に居場所をつくる方法も考えたい場合は、次の記事も参考になります。




不登校の子がスマイルゼミを続けるために親ができること


タブレット教材は、始めることよりも続けることのほうが難しいものですが、不登校の子どもの場合は、親の関わり方ひとつで、続くかどうかが大きく変わります。
ここでは、親ができることを次の3項目に分けて紹介します。
- 最初の目標は「毎日」ではなく「電源を入れた日を数える」
- 声かけは「やったの?」より「みまもるトーク」のひとことで
- 中学生は高校進学を見すえて、学習記録を残しておく
どれも、今日からできることばかりです。
最初の目標は「毎日」ではなく「電源を入れた日を数える」
最初は、毎日の学習を目標にしなくてかまいません。
不登校の子どもにとっては、学習の習慣よりも先に「自分にもできた」という実感を取り戻すことが大切だからです。
目標を「今週は何日、電源を入れたか」にすると、できた日が目に見えるようになります。
「1講座だけやった」「少し触っただけ」の日も、できた日として数えましょう。



できなかった日ではなく、できた日に目を向けることが、子どもの自信を少しずつ育てます。
学習の量を増やすのは、本人が自分から取り組むようになってからで十分です。
声かけは「やったの?」より「みまもるトーク」のひとことで
学習を促す声かけは、できるだけ直接の言葉より、アプリのメッセージに任せるのがおすすめです。
親が口で「今日はやったの?」と聞くと、子どもは確認や監視をされていると感じやすいからです。
スマイルゼミの保護者アプリ「みまもるトーク」では、子どもが学習を終えると通知が届き、ひとことメッセージを送ることができます。
「おつかれさま」「がんばったね」と短く送るだけで、責められている感覚を与えずに、親が見ていることを伝えられます。
不登校の時期は、親子の会話がぎくしゃくしがちです。
勉強の話を親子の間の衝突の種にしないことが、学習を続けるうえでも、親子関係を守るうえでも大切です。



直接言われるより、メッセージのほうが気が楽かもしれません。



そう感じる子どもは多いですよ。返事をしなくても大丈夫です。見てくれている人がいるとわかるだけで、十分な支えになります。
中学生は高校進学を見すえて、学習記録を残しておく
中学生の場合は、高校進学を見すえて、家での学習の記録を残しておきましょう。
学習の記録は、出席扱いや成績の評価を学校に相談するときの材料になるからです。



高校入試の面接などで、家で取り組んできたことを話すときの手がかりにもなります。
ただし、内申点の扱いや入試の方法は、都道府県や高校によって異なります。
中学2年生のうちから、担任の先生と進路について話し合っておくと安心です。
全日制の高校だけでなく、通信制高校やサポート校など、本人に合う進路はいくつもあります。
進路の選び方については、次の記事で詳しく紹介しています。


資料請求から入会までの流れ


スマイルゼミを検討するときは、いきなり入会するのではなく、資料請求から始めるのがおすすめです。
資料請求は無料で、公式サイトの入力フォームから2分ほどで申し込めます。きょうだいの分も、まとめて請求できます。
おすすめの進め方は、次の順番です。
- 資料請求をして、教材の内容と料金、学習記録の仕組みを確かめる
- 出席扱いを目指す場合は、資料を持って担任の先生に相談する
- 本人が関心を示したら入会し、全額返金保証の約2週間で合うかどうかを確かめる
資料を取り寄せたからといって、入会する必要はありません。
本人がまだ動ける状態でなくても、保護者が先に資料を見ておくことはできます。本人を説得してから動く必要はありません。



資料を請求したら、入会しないといけない気がしてしまいます。



資料請求は、あくまで情報を集めるための一歩です。届いた資料を見て、合わないと思えばそこで終わりにしてかまいません。
ボタンのリンク先は、スマイルゼミ公式サイトの資料請求ページです。
スマイルゼミと不登校に関するよくある質問
- 学校に行っていなくても、在籍校の教科書で学べますか?
-
学べます。
入会のときに通っている学校名を入力すると、その学校で使っている教科書に合わせた教材が自動で選ばれるからです。小学生コースでは、学校独自の教材や進め方をしている場合に、好みの教科書やスマイルゼミの標準コースを選ぶこともできると案内されています。
教科書がわからない場合は、担任の先生に確認しておきましょう。 - 出席扱いになったら、成績(内申点)もつきますか?
-
出席扱いと成績の評価は、別々に判断されます。
出席扱いは出欠の記録に関すること、成績は学習の成果の評価に関することだからです。2024年の法令改正で、欠席中に家庭などで学んだ成果を、一定の要件のもとで成績に反映できるようになりました。
成績への反映を希望する場合も、出席扱いと同じように在籍校へ相談してください。 - 何学年前までさかのぼって学べますか?
-
コースによって異なります。
小学生コースの「コアトレ」は、幼児から中学3年生までのレベルの算数(数学)と国語を学べます。中学生コースでは、標準クラスは中学1年生の4月から現在の学年の3月まで、特進クラスは現学年より1つ上の学年の3月までの教材を学べます(中学3年生は現学年の3月まで)。
小学校の内容まで大きく戻りたい中学生は、すららなどの無学年式の教材もあわせて検討してください。 - 担任の先生に学習の記録を見てもらうにはどうすればよいですか?
-
保護者向けのアプリに、担任の先生を招待する方法があります。
小学生コースの「みまもるトーク」は担任の先生をグループに追加でき、中学生コースでは「みまもるネット」に先生を招待して学習の履歴を見てもらえると案内されています。先生に見てもらう範囲や頻度は、相談のときに決めておくとよいでしょう。
アプリの利用が難しい学校の場合は、面談のときに保護者のスマートフォンで学習記録の画面を見せる方法もあります。 - 資料請求をしたら、入会しないといけませんか?
-
入会する必要はありません。
資料請求は無料で、資料を見たうえで入会しないと決めてもかまいません。まずは資料で教材の内容や料金を確かめ、本人の様子や学校との相談の状況を見ながら判断してください。
入会を決めたあとも、全額返金保証の期間で合うかどうかを確かめられます。
まとめ|スマイルゼミは「学校とつながりながら家で学ぶ」ための選択肢
スマイルゼミは、不登校の子どもの家庭学習に使える教材で、出席扱いを目指すこともできます。
在籍校の教科書に準拠した教材、さかのぼり学習、AIによるサポート、学習記録を学校と共有する仕組みがあり、家にいながら学校の学びとつながれる点が強みです。
一方で、出席扱いを最終的に判断するのは在籍校の校長です。
令和6年度に自宅でのICT学習で出席扱いになった小中学生は13,261人で、不登校の子どもの約4%にとどまります。教材を始めることと、学校と相談することの両方が欠かせません。
料金は、学年と支払い方法によって月額3,630円から11,880円(標準クラス・税込)です。
専用タブレット代は、6か月未満で退会すると合計43,780円になります。不安な場合は、全額返金保証の約2週間で合うかどうかを確かめましょう。
わが子の今の状態に合わせて、次の一歩を選んでみてください。
- まだ心と体の休養が必要な時期なら、今は教材を始めず、休める環境を守る
- 「勉強したい」という気持ちが出てきたなら、資料請求をして、お試しで合うかを確かめる
- 出席扱いを目指したいなら、資料を持って担任の先生に相談する
今日、入会を決める必要はありません。
まずは資料を取り寄せて、わが子に合いそうかを親子で眺めるところから始めてみてください。
ボタンのリンク先は、スマイルゼミ公式サイトの資料請求ページです。

















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