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WILL学園の詳しい紹介と評判 – 中等部 —

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不登校の子供さんをお持ちの方でフリースクールを探してらっしゃる方は多くいらっしゃると思います。かつてフリースクールといえば、地区の教育委員会が主催しており、退職なされた先生が勤めている、そんなイメージが多くありました。
また、民間のフリースクールもさまざまな特色を出しなから、頑張っているところがたくさんあります。
そんなフリースクールの中でも、今回は学研エルスタッフが運営しているWILL学園中等部について解説します。

この記事では特に中学生の不登校の子どもさんを持っていらっしゃる保護者の方、子どもさん本人を対象としていますので、中等部の説明をメインに行っていきます。

WILL学園中等部とは

「理念」 (WILL学園ホームページより)
学研WILL学園は通信制サポート校とフリースクールが一緒になった新しい形のサポート校です。小学6年生~高校生までの生徒をお引き受けしており、「人間が生きていくために必要な“積極的に行おうとする力”を養い、真に自立した人間を社会に送り出す」をモットーに、特に不登校・発達障害の傾向がある児童生徒の進級・進学・登校復帰を力強くサポートしています。

中等部の成り立ち

「サポート校って何」の記事(すいません準備中です。)で紹介している通り、WILL学園は「学校」ではありません。WILL学園高等部に入っても高卒の認定は受けられません。翔洋学園高等学校という通信制高校に同時に通学することによって高校教育課程を終了したと認定してもらえるのです。

 通信制高校は全国各地にあります。
しかし、学校に通う必要がほとんどない通信制は、学校に通うことが苦手だった人が多く利用していることもあり、徐々に学習意欲が落ちてしまい、最悪の場合退学してしまう人も残念ながら中にはいます。
そんな通信制の生徒をさまざまな面からサポートすることを目的として設立されたのが、WILL学園高等部です。

下記の沿革にあるように平成12年10月通信制高校サポート校(翔洋学園高等学校)として東京都新宿区高田馬場に開校したのが始まりです。 そして平成16年からは中学校の不登校の生徒を対象としたフリースクールとして中等部も設置されました
2023年で20年近い歴史を誇っていることになります。

沿革


平成12年10月 通信制サポート校(翔洋学園高等学校)として東京都新宿区高田馬場に
         高田馬場本校開校
平成16年4月 中等部課程を設置しフリースクールの運営を開始
平成18年4月 東京都立川市に立川キャンパス開校
平成21年10月 茨城県つくば市につくばキャンパス開校
平成24年4月 神奈川県横浜市に横浜キャンパス開校
平成27年4月 大阪府大阪市に大阪梅田キャンパス開校
       教室拡張のため立川キャンパスを立川市柴崎町に移転
平成28年4月 埼玉県さいたま市に浦和キャンパス開校
平成28年10月 教室拡張のため横浜キャンパスを神奈川区鶴屋町に移転

WILL学園中等部をお薦めできる地域は

WILL学園は都市部に集中しているため、下記のキャンパスに通える方が対象となります。

なお、在宅で受けられるコースはフリースクールとしてはありません。

WLL学園のキャンパス一覧

○ 高田馬場キャンパス
東京都新宿区高田馬場1-14-9 アクセスマップ
○ 立川キャンパス
東京都立川市柴崎町3-10-20 渡辺ビル4F アクセスマップ
○ さいたまキャンパス
埼玉県さいたま市中央区鈴谷2-744-1 第一フロンティアビル3F アクセスマップ
○ 横浜キャンパス
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-21-1 ダイヤビル6F アクセスマップ
○ 湘南キャンパス
神奈川県藤沢市辻堂神台2丁目2-2  ココテラス湘南5F アクセスマップ
○ 名古屋キャンパス
愛知県名古屋市中村区名駅2-40-16 名駅野村ビル4F アクセスマップ
○ 大阪梅田キャンパス
大阪府大阪市北区中崎西1-2-13 サプライズビル4F アクセスマップ
○ 明石キャンパス
兵庫県明石市本町1-1-28 明石中村ビル4F アクセスマップ

WILL学園中等部は「通学」コースです。

中等部は基本的に「通学」コースのみです。そしてその中に「総合コース」と「選択コース」の2つのコースがあります。

ホームページなどを見ているとわかりにくいところがありますが、「特選コース」「在宅コース」とあるのは高等部のみです。中等部にはありません。

不登校の方は在宅コースを望まれる方もいらっしゃると思いますが、その場合はWILL学園ではなく、学研の「家庭教師不登校コース」を選ぶことをお薦めします。

総合コースをお薦めするお子様

  • 中学では不登校だけど、フリースクールなどの代替施設に通って学校生活を楽しみたい、という方
  • ある程度の学習意欲、諸活動への参加意欲がある方

総合コースではこんなことをします

授業は選択式なので自分の興味のあることや、好きな科目を中心に勉強できます。また苦手な科目は少人数制のクラスで基礎から教えてもらえます。授業以外は放課後のサークルや同好会、毎月のイベントなど楽しい行事が満載です。

学園生活を中心に規則正しい生活が送れるようになります。

総合コースのカリキュラム例

 (WILL学園ホームページより転載)

WILL学園はユニークで独特のカリキュラムを設定しています。
上記は大阪梅田キャンパスの総合コースのカリキュラム例です。見ていただくと分かるとおり、総合コースでは演劇、心理学(その名も「悪魔の心理学))、ニュース解説などが時間割に組まれています。そして水曜日は自由登校です。
 ですから、学校の授業についていけなくなった、学校の授業そのものに抵抗がある、という子どもさんには非常に魅力的です。

不登校の生徒は、能力の有無に関わらず学力がついていない場合が多くあります。そんな子どもさんに最適なのが、「やりなおし数学」です。やり直しシリーズは国語英語もありますが、やはり積み重ねの強化と言われる 数学には最適です。

「能力はあるのに勉強ができない」というお子様にはぜひ受講してもらいたい科目です。

朝早く登校することに抵抗がある方もいると思います。
このカリキュラムを見ると、午前10時からの授業になっていることがわかると思います。起立性調節障害などの身体症状で不登校になっている子どもさんにも配慮されたカリキュラムということができます。

選択コースをお薦めするお子さま

  • 通学することに慣れていないので、まずは週2日位の通学から始めて徐々に通学日数を増やしていきたいという方
  • アルバイトや自分の時間を大切にしたいので登校は週に2日位がちょうどいいという方

選択コースではこんなことをします

個別学習を中心に週2日の授業から始めることができます。授業は選択式で、漢字や計算という基本的な授業も設定可能です。苦手な科目は少人数制のクラスで基礎から教えてもらえます。授業以外の放課後のサークルや同好会、毎月のイベントなどにももちろん参加可能です。

学年や教師によって曜日は異なりますが、月曜日と木曜日、あるいは火曜日と金曜日など連続しない日程で通学します。

選択コースのカリキュラムの例

(WILL学園ホームページより転載)

上記は横浜キャンパスの例ですが、個別学習を中心にしたカリキュラムになっています。なお、一般中学が学校によってカリキュラムが違うように、WILL学園でも違う可能性があります。
検討する際は必ず見学に行き、最新の情報を得る様にしてください。

一般的な不登校の状態をあげておすすめのコースを書きましたが、長く不登校だった子どもさんでも、WILL学園を見学して興味を持ち、毎日通い始めた、というケースもあります。

いずれにせよ通学するのは子どもさん自身ですので、一度見学をすることを強くお勧めします。

総合、選択コースともに

授業は選択式なので自分の興味のあることや、好きな科目を中心に勉強できます。また苦手な科目は少人数制のクラスで基礎から教えてもらえます。

授業以外は放課後のサークルや同好会、毎月のイベントなど楽しい行事が満載です。

野球、サッカー、ボウリング、休み時間にはゲームもできます。
これもキャンパスによって違いがありますので、必ず見学をしてお確かめください。

また、WILL学園には徒会があり、自主企画して開催するものも沢山あります。

WILL学園中等部 生活面、学習面のサポート

WILL学園では学習面だけでなく、生活面のサポートも手厚くしてもらえます。

生活面のサポート

(WILL学園ホームページより転載)

生活のサポートは不登校になっているお子さんにとって必須と言っていいほど大切なサポートです。
SSTというのはソーシャルスキルトレーニングのことです。例えば電話の仕方、友達とのトラブルの処理の仕方など場面を設定し、ロールプレイなどを入れながら、場面ごとの言葉・行動の仕方を学習していきます。 その他にもそもそも通学できるかどうかわからない子供さんへのサポートそして挨拶の習慣化などもサポート項目として挙げられています。まさに「生きる力」を支えてくれるものです。 (WILL学園ホームページより)

学習面のサポート

(WILL学園ホームページより転載)

学習の遅れは、学校に行っていないお子さんにとって学習はまさに大きな壁となります。しかしこれを見てもらうと分かる通り、まずは個別の学習でそれまでの学力を補います。それと同時に現在学校で行われている授業の内容も学べる仕組みになっています。

また中学生が対象となっていますので高校受験に向けた進路指導も行われます。学力はもちろんですが面接、作文の対策も行います。

WILL学園中等部の費用

入学金:24,200円
授業料:総合コース55,000円(月額)
    選択コース38,500円(月額)

総合コースを選択した場合

24,200円 + (55,000円 × 12ヶ月) = 660,000円

1年間で66万円となります。

一般的に私立高校の年間学費は初年度75万円程度と言われますので、それと同程度の費用が発生します。

なお、参考ですが、「家庭教師」の不登校コースの場合
料金は授業1時間あたりでカウントされ、5,170円(税込)~/時 です。地域によって差があるようですので、詳細はお問い合わせください。
※また、オンライン授業の料金は上記と異なります。詳細はお問合せください。

WILL学園中等部 卒業後の進路選択について

WILL学園では中等部在籍中のサポートはもちろんのこと、卒業後のことについても全力でサポートしてもらえます。

生徒、保護者の希望を尊重しながら、全日制の高校、またはWILL学園高等部への進学など生徒の希望に沿った相談をしてもらえます。

これまでの実績としてはWILL学園高等部へ50%、外部の公立校・私立高へ26%、その他の通信制高へ17%となっています。

一般高校への進学実績はこちらを参考にしてください。

WILL学園高等部への進学について

これは連携校、つまり通信制高等学校の翔洋学園高等学校に進学するとでもあります。高校卒業の認定をもらうには必要なことですので、翔洋学園高等学校のことについてはしっかり調べておいてください。

WILL学園中等部 教師講師陣

キャンパスの代表の方やカウンセラーの方などは専任のスタッフです。
子供の前に立って授業をする先生はキャンパスによって若干事情が違うようです。アルバイトの大学生も多少いるのも現状です。

しかし、WILL学園のような不登校生に関わる仕事を選ぶ大学生は教育に対して情熱を持っている方がたくさんいます。

万が一個別授業の時などに合わない先生がいたら、相談してみるのも一つの手です。教育機関の一つといえどビジネスであることも事実です。営業努力はしていただけることがあるのではないでしょうか。

WILL学園中等部 不登校の子供に対するサポート体制

 前述した通り、WILL学園のホームページには通学サポートと明記されています。

十分に見学と相談をしてWILL学園に入学したとしても、それまで不登校をしていたお子さんが手のひらを返したように通学することは大変難しいことです。
もし、学園への登校を渋る様でしたら遠慮なく相談してみましょう。

また、万が一学園に通うことができなくても学研には家庭教師の不登校コースがあります。

以下 「学研の家庭教師 不登校サービス」より抜粋

学研の家庭教師では年々増え続ける不登校のお子様に対し、専属のスタッフが対応する専門のコースをいち早く立ち上げ数多くのサポートをしてきました。
学校に通えなくなり集団生活との関わりが薄くなってしまったお子様たちが一般の学習塾、集団塾に通うのは大変難しいことです。
家庭教師の特徴は講師が自宅まで赴くことです。外出が不要となるためお子様の身体的心理的負担は軽くなり、独力ではおろそかになりがちな学習習慣も身につけることが出来ます。
また、お子様たちの目標は「学校に復帰したい」「高校受験に合格したい」「基礎学力をつけたい」「社会性を身につけたい」など様々です。そういった目標に合わせて、一人一人に合った計画やプランを考え、お子様と共に実践していく。これも、1対1の家庭教師だからこそできるメリットだといえるでしょう。
不登校専門のコースで数多くのお子様をお預かりしてきた学研の家庭教師では、お子様、親御様の現在の悩み事や将来への不安を少しでも取り除けるよう、家庭教師のメリットを最大限に生かしお子様たちのペースに合わせた指導を取り入れ、精神面のフォローや生活面のサポートも専門のスタッフと共に取り組んできました。
悩みや不安を解消することでお子様たちは自信に満ちて、次のステップへ自ら向かおうとしていきます。それはお子様の現在と将来にとって、とても大切な経験です。
そのお子様が自信をつけ元気になるためのサポートを学研の家庭教師にお任せください。

WILL学園中等部入学までの流れ

  • 初回面談の予約
    電話、メールにて来校日時の希望日を知らせることができます。
  • 初回面談
    お子様やご家庭の状況や様子などを専門スタッフに話すことができます。
  • 体験授業参加
    教科学習や趣味教養の授業、またはレクレーションなど希望のクラスで体験できます。
  • 入学手続き
    入学願書を提出していただき、生徒本人、保護者の方の面接を行います。

WILL学園中等部のイベントでは

バドミントンやサッカーなど近隣体育施設での同好会活動もあります。

友達と雑談をしたり、ゲームやレクレーションをしたりすることも可能です。

高等部の修学旅行はグアムに行っている様子が口コミのページに掲載されています。中等部の年間計画には修学旅行の記載は見当たりませんが、「社会見学」や「夏合宿」「スキー・スノボ合宿」があります。

また、月1回のペースでバーベキュー、ボウリング、乗馬体験などの行事があるキャンパスもあります。これはキャンパスによって違いますので、詳しくは問い合わせるか、体験入学の時に尋ねるようにしてください。
部活動としての活動はありません。

WILL学園中等部への通学による在籍中学校出席日数のカウント

不登校で悩んでいる子供さんへの理解が深まるにつれ、フリースクールなどの施設に行くことによって所属中学校の出席日数として認めていただくことが多くなってきました。WILL学園も例外ではありません。

WILL学園中等部での活動が出席日数にカウントしていただける条件

WILL学園に入学するタイミングで、在籍中学校へ「WILL学園へ入学すること」を伝えてください。在籍中学校の校長がWILL学園を出席認定する、と判断していただければ、出席日数としてカウントすることが可能になります。つまり学校の欠席がなくなるわけです。

不登校の子供さんの保護者の大きな心配事の一つに、中学校の出席日数があります。それがかなり解消できるわけです。

WILL学園から在籍校への連携

WILL学園中等部は通学させて終わりではありません。在籍中学校に以下のように連携をとってもらえます。

・今後の連携体制の確認
・生徒の状況、様子の確認
・月次活動報告書の提出についての相談

特にWILL学園から在籍中学校への活動報告だけではなく、子どもさんの状況や連携体制などについて確認されるという点は大変ありがたい点と言えます。理由はたくさんありますが、一番大切なのは、在籍中学校に復帰できそうな時です。

学校側は久しぶりの登校の時は、実はかなり神経を使うものです。その際、第三者の機関から生徒本人の状態を聞くことができる(もちろん本人と保護者の了解の上ですが)のは大変ありがたいのです。

この様な連携体制がしっかりできているのはフリースクールとしてとても重要な点です。

WILL学園の評判・口コミ

WILL学園の口コミを掲載いたします。

中等部に特化した口コミは見つけられなかったので、高等部の口コミも交えて紹介します。

良い口コミ

  • かなり面倒見がよくて、生徒のことを思ってくれています。
  • サポート体制はとても充実していると思います。先生も親しみやすい人が多いです。
  • 不登校経験者へのサポートはカウンセリングがあり、かなり充実していたと思います。
  • 高卒資格が取りやすいです。卒業率も卒業後の進学率もともに90%を超えています。
  • とにかく暖かい先生ばかりです。どんな小さな悩みや相談も、軽んじることなくしっかりと話を聞いた上で、一緒に解決策を考えてくださいました。
  • 同じ悩みを持つ仲間と、暖かい先生方のおかげで辛いことやしんどいこともなく過ごすことが出来ました。いじめで不登校になった自分にとって、何よりありがたいことでした。
  • 先生方は親しみと尊敬の念をもって接してくださいましたし、こちらもありがたいと思いました。
  • 先生は教えかた上手でした。学校止めずに単位を取ること出来ました。
  • 友人関係やいじめについては、皆な色々な経験をしてきた子なので、相手の気持ちが解る人が多い。

悪い口コミ

  • 学校に通うための楽しい授業なので、大学受験を目指す人には塾が運営している通信の高校に行くべき
  • 授業は教科書の内容を淡々と進めていくだけなので、ほとんど退屈しています
  • 大学受験を本格的に目指すには少し物足りないものが多いのです

このようにして見ていくと、WILL学園は不登校で悩んでいた子供にとって非常に良いサポートをしてくれるフリースクールです。特に先生方のサポートがきめ細かく、子供を温かく見守ってくれている印象があります。

一方で学力をつけるということに関しての評価はイマイチのようです。一人一人の現状に応じて授業をしてくれますが、難しい学校を受験するための学力向上という点では評価が低いようです。

とはいえ、フリースクールで一番大事なところは「そこに通うこと。」「フリースクールが楽しいと思えること。」す。WILL学園はその大切なところが充実しています。学力については、まずフリースクールに通えるようになって心身が安定した後に考えれば良いことです。子ども本人が本当に勉強したいと思えば、他の塾などを併用したり自学をしたりすることによって十分に学力はついてきます。

WILL学園中等部に関するまとめ

  • 正式なフリースクールとしての歴史が長く実績の蓄積がある。
  • 費用に関しては一般的な私立高校と同額程度。
  • 「通学」コースのみの開講。その中に総合コースと選択コースがある。
  • 在宅は家庭教師コースから選択する。
  • キャンパスは都心部に多い。地方で通学できる地域は少ない。
  • 在籍中学校の校長から認められれば出席日数としてカウントしてもらえる。
  • 在籍中学校との連携が緊密である。
  • 修学旅行はないが、社会科見学、夏・冬の合宿がある。
  • 安心して楽しく通えるところという評判が多い。学力向上を求めるなら他の塾や家庭教師の併用も検討する必要がある。

WILL学園に関するその他の情報

メタバースキャンパス

学研WILL学園 メタバースキャンパス開校準備企画!「こども向けおかねセミナー」を【5月31日】に開催!

不登校・発達障害の傾向がある児童生徒を引き受けている学研WILL学園は、地域による教育格差を失くすため、オンライン上での居場所・学習機会を提供しようとメタバースキャンパスの正式開校を予定しているようです。

いつどのような形で開校するのかは情報を探すことができませんでしたが、現代にマッチした先進的な取り組みといえます。

終了していますが、メタバースキャンパスを体験してもらうために「子ども向け お金のセミナー」を実施しました。興味のある方は参考にしてください。