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中学校の教員として30年以上勤務。不登校が別の名前で呼ばれていた頃から積極的に関わり、子どもの気持ちに寄り添う活動を心掛けてきました。多くの子どもたちと関わる中で自分の限界に気づき、専門的な知識が必要と考え、認知行動療法、アドラー心理学、コーチングなどを学びました。その後は子どもと同時に保護者との対話も大切と考え、カウンセラー的な立場で話を聞くことに専念しました。学んだことは「子どもに一生懸命ではない保護者はいない」ということです。現在も様々な形で教育に携わっています。